つうじがない

今日プラカラーを買おうと馴染みの模型店へ。
車から覗いただけなのでハッキリしてへんけど
とうとう閉店してしまったようである。
昔ながらの模型店
私の知る限りではもう無くなってしまった。
寂しいな…。
ケ口口ではないけど閉店を知っていたなら最後に
何かプラモ買ったのに…。
141122






次に…
自分が期待していた反応やなく残念やったと言うだけのお話。
障害箇所が増えるのと同時に手帳を新しくしようと思った。
もう11年もの…中身だけがゴッソリ取れる。
散々読みこまれた定食屋の週刊誌の様である。
で証明写真が必要になり。
これからまた長いことお世話になるつもりなので
今回はスピード写真はヤメて小さい頃の馴染みの写真館へ行った。
親父の意向で成長の節目節目で家族写真を撮ったところ。
良い写真なので飾らせてくれと言われたと言うのが我が家の小さな自慢。
(多分どこのウチでも良くある話なんでしょうけど…)
まあ私が大学生の時が最後で、その時の思い出しかないけど
ただそれなりに懐かしく良い気分になれそうだと思って出向いた。
…のがいけなかっただけ。
先代がいれば話も盛り上がったのかも知れないが終始愛想無く終わる。
入った途端ただただボォーッとこちらを見てるだけ。
確かに証明写真ごときチャッチャと済ましたいし
ベタベタされるのも正直こちらも苦手である。
ロフストついた坊主頭のオッサンが来たら何事かと思うのかも知れない。
何かたまたまイケないタイミングやったのかも知れない。
(客では無さそうな先客もいたし…)
でも一応「いらっしゃいませ」とか「本日の御用は」とか聞いて欲しかった。
否せめてお迎えの姿勢…少しのスマイル。
愛想なんていらない職業もあるんやと思うがただ寂しかった。
だから商店街も寂しくなっていくんかなあ…とも思った。
まあ写真屋さんて基本「受け」の商売やから仕方無いわな。
ってか私が自意識過剰なんすね。