開発計画

今日生まれて初めてポテトサラダを作ってみた。
実際作ってみて分かったが奥が深い。
ただポテトサラダという定義に収めようとするだけなら
こんなに簡単やったのかと思った。
だってマッシュしたポテトをマヨで和えるだけっしょ。
ただ呻る程旨いモノを作ろうとするとなかなか大変(多分)
結局自己満足になるのは分かっちゃいるが
マイスペシャルポテトサラダを開発してみたい。
そう思った穏やかな休日。
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取り急ぎネットでレシピを数個確認。
砂糖(甘さ)が必要なんやね…。
確かに私が好きなポテトサラダ(MFPS)はシットリネットリとした食感に
程良き甘さ。
イモはほぼ形無く他にもあまり具が入っていないバージョン。
地元的に例えるならヨーロッパ軒のAランチに付いてくるやつである。
多分コレが我が人生で一番口に入れたサラダであるからして。
確か聞いた話では…
あのサラダの甘さはカルピスだと言うが本当やろか?
一回自分でも試してみたいところ。
そう言えば今日初めてカルピスバターなるものの存在を知った。
私が生まれる前からあるのに。


で私のポテサラ零号機の話に戻ると
砂糖を溶かしたいのでボールに適当に酢を入れて甘酢を作り。
アクセントにタバスコ投入。
コレにポテトとゆで卵を入れ崩しつつ合わせる。
食べ置いた(残してた)ツナ缶を(今回は保険として)入れ
黒コショウを入れ
最後にマヨで和えて完成。


食べ飽きない様にするには程好い味付けかとも思ったが
インパクトと言うか深みが無いと言うか。
旨い塩気が足りないのか?
ネットで探してみようと思う。
何か根本的なモノを忘れている気もしないではないし。
ただまだソース合わせも白飯合わせもしてないし
1日置いた時点での評価もあるし…
ってかポテサラでコレだけハマれる自分って多分幸せ者。