減らした

体重が一気にこの週末で戻りそう。
今日は半年に一度の京都での定期健診。
先ずは晴れて…良い天候に恵まれて良かった。
前回5月では14年通って久々に大きな変化…
ロフスト杖への変更としっかりした装具への変更があり。
無事ロフストにはこの夏に変更を済ませ。
今回上手い具合に装具の型も取れた。
で更に2つの変化が先生の口から…。
147734






今更ながら完治は見込めない。
冗談抜きで機械の体を欲するしかない。
なのでそうそう良い話なんてものは無い訳で。
先述の杖や装具の話にしたってそう。
まあ良くはないけど悪くも無い。
ただ今回は少しだけ毛色が違う。


1つは普通。
って言ってもこれから更に特に転倒に注意するべく
ロフスト二刀流にしなさいという話。
それはまあ…この際良しとして。
考えちゃうのがもう1つ。
私の病が大意では含まれるある有名な病気に特効薬…新薬が開発され
今まで研究する人も少なく珍しい病気で終わっていた特に対処法の無い
私の病気にも通用する…という話。
勿論完治は無理であるが第一目標である病状悪化の進行遅延が望めるらしい。
ただ…正直めっさ怖い。
昔飲んでた(知らずに飲んでた)腰の薬もかなりキツイやつらしかったが
スゴい痛みが一時治まる事に喜びは感じても不安は無かった。
ただ今回は何かちょっと…。
それ以前に投薬方法…その期間(月数回京都に通う?)
副作用…勿論お金の問題。
オカンは喜んでいたけど私的には…。


ただそれでも…
言葉を選ばず且つ格好付けて書けば…
モルモットとして同じ病に苦しむ人の為にもなるし
ヘタレなので良くない方を先に考えてしまうけど
今の私が思い描いているこの先10年20年への不安が解消されるかも知れへん。
まあこれから先生と詰めていく予定やし
不安を1個ずつ解消していくしかないナリ。
とにかく明日は親父の1周忌。
親族皆で親父を偲んで食べて飲んで暫し忘れよう。