隣の桜は…

花見の季節ですね。
これまであまり天候に恵まれた経験が無く
「寒い=帰りたい(ってか暖かい所で飲み直そうよ)」
と言う残念なイメージしかありません。
それに年を重ねてから漸く花をじっくり見ながら
お酒を飲めるようになったように思います。
それまでは…。
でも若い時からマナーはちゃんとしてるつもりです。

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今の建売集合住宅地に越してきて30年。
知らぬ間に育っていたお隣さん家の桜の木です。
私の部屋の隣の部屋の窓から撮らせて頂きました。
ホント知らない間に立派になって…。
そりゃそのお隣さんのちっちゃかった男の子が結婚する筈。
同年代のご近所さんの娘さんが成人する筈。
私は…まあ何かする筈でしょう。

こちら先日南の師匠より頂いた「純米吟醸 蔵の宿
今日日本酒が切れたので遠慮せず封を開けさせて頂きやした。
写真では全然伝わりませんが…
冷酒でいってほしいと言わんばかりの蒼く綺麗な瓶から注がれる琥珀色。
香り豊かで口に含むと甘みと共に広がっていきます。
まろやかでとても飲みやすいお酒。
とただ飲酒暦だけが長くなった素人味見終了。
商品説明で同名の漫画作品から生まれた事を知り早速検索しました。
そういえば前々回の師匠のヲ話の中にこの話題があった確かに。


しかし…

酒ってええね。