わい…どーしよう？

一昨日の晩からかなり強めの風が吹き。
天候も晴れたり雨やったりと何か気忙しい感じ。

因みにこの写真は昨日の朝早く。
見つけたオカンが乙女の様で恥ずかしいが…
と言葉を残しつつ部屋まで教えに来てくれた。
何か申し訳無いので写真に収めました。
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思えばこの虹は夢の架け橋か…。
ずっと放ったらかしの４代目。
最近乗ったオカンによるとバッテリーがおかしいかも…と言うので
馴染みの車屋さんに点検して貰った結果バッテリーは異常無し。
ただやっぱ車は構ってやらへんと調子を崩す。
って事で今日はオカンが４代目の散歩に出ると言うので同乗。
そしてその時はやってくる。
進路は南、そう某師匠の大邸宅を目掛けて…いく途中の某大型マーケットのＰント。
その大きい駐車場の隅の隅で丸４年ぶりの運転。
と言っても数回場内を回っただけで路上には出てまへんが。
ただ案ずるより何とかで、
久々に乗った感覚は、他車に乗った時みたいな居心地の悪さは微塵も感じず、体にしっくり来るもの。
操作も心配した程困難では無く。
「コレはイケル」と言う確かな手応え。
勿論無理はせず調子に乗らず安全性は十分過ぎる程確認してから。
こればっかりは僕だけの問題じゃ無くなってくるので少しずつ感も何もかもを取り戻していこうと思う。

んで慣らし運転の帰り未だ咲き乱れる桜の木々発見。
この２日の強風にも耐え抜いての素晴らしい咲きっぷり。
おかげで自分の中で何か一個スイッチが入った感じ。
まあそないに大げさやなくて、ただ何とかなりそうな気がしてひと安心。
漸く少し前進出来た感じ。
上手く動かぬ足も機械の翼があれば世界がまた少し開ける。
そう気持ちがもっと外に向けば…
また嫌な事や危険も確かに多いやろうけど。
在り来たりな言い方すれば、それは逆に生きてる事を実感出来るという事。
もう少し足掻いてみるよ。
ってか毎日痛みのある生活してるから生きてる実感は十分に味わえてるけどねん。