なんかに

ああ夏なんかに風邪を引くもんやない。
そう思ったのは高2の夏やったか。
楽しい夏の日を消化し。
暑さに耐えながら風邪熱の熱さに耐える苦しさ。
余程堪えたんでしょうなあ。
あれから20数年…
やったいました。
しかも子供の時以来の扁桃腺。
デカいの持ってるんすよねえ。
(大事の陰で忘れてたけど…)
で水曜の夜から漸く何とかまるっとほぼ復活。
寝込んでる間に色んな事が起こっててビツクリ。
118676



いえね…。
どうも晩飯食べた後、まあその前から疲れか暑さかシンドくて。
したら急に唾を飲み込むと喉が痛くなって。
立ち上がったら立ち眩み。
あ〜やっちまった…と思い早く寝る事に。
熱計ったら37度1分。
またあの苦しみ(低血圧か貧血から来る血の気が引く思い)を味わうのが
嫌なので病院に電話して診て貰う事に…。
後から思い出したんすけど木曜って手術日に合わせて休診日なんすよね大概。
それでもおっきめの総合病院に電話するも37度じゃ診れないと無下に断られて…。
あーさほど心配する程やないんや〜と軽く考えて寝てたら熱は上がりまくり。
普段熱は計らへんのですけど今回は別でね。
計ったら最後、計るたびに39度に向けて上がる体温。
まあ放っておいたら肺炎にもなるらしくやっぱ常に計るべきやとは思いました。


それでね…。
最高到達点でやっぱりにアノ苦しみがきました。
(私的には風邪の原因よりコッチの方の解明が先やと病床で思った)
まあそれが過ぎればいつも楽になるんやけど…。
で思ったとおりスッキリして翌日迎えるも扁桃腺の熱はしつこいのかあまり下がらない。
おかげでそうこうするうちに2度目のアノ苦しみが…。
もう暑いし熱いし苦しいし…。
でも胃や腸じゃないだけ…そう飯は食べられたのは(喉は痛いけど)マシやった。
で翌日金曜には医者に行って原因も分かって薬貰って養生するのみとなり
今日2度目の通院でまた薬貰って後は調子乗らずに治すだけ。
なんやけど短い夏が…勿体無い。
酒もあと6日も我慢しなくちゃいけねーのさ。
でもまあ治る病気なんやから全然良いけどさ。